CRA業務について学べる効率的な書籍があるのをご存知ですか?


こんにちは、もにたーです。

私の入社当時は、学習資料はそれぞれの会社の研修資料のみで、資料も会社のオリジナルでした。

なぜなら、MRには学習用のMRテキストがありますが、CRAには公式テキストがなかったからです。

が、
ついにCRA業務の公式テキストが発行されたのです!

私はこれを見つけた時に衝撃を受けました。

CRAを目指す方にぜひ知ってほしいと思い、この記事で紹介します。

研修資料はCRA業務の理解に不十分



研修資料は製薬業界、治験、GCP(治験を実施する上でのルール)の基礎知識の内容で、CRA業務について説明した内容ではありませんでした。

最近では、ロールプレイングなどを取り入れて実務体験をしているようですが、基礎知識が定着していない状態でロープレを実施したところであまり身にはならないというのが現状です。

実際、配属されてきた新入社員は基礎知識と実務とが上手く関連付けて学習できていませんでした。

もちろん新入社員の能力によるかもしれませんが。

他の会社も似たようなものではないでしょうか?

正直なところ、研修資料は治験に関する一般的な知識を学ぶには十分ですが、 CRA業務について学ぶには情報が不足していると思います。

私自身、何か参考資料がないか?といろんな書店を探しては、なくて落胆したものです。

スポンサーリンク

「CRAの教科書」



仕事についてちょっくら勉強でもするか、と書店をぶらぶらしていた時に、この書籍を見つけました。

この書籍を見つけた時、

入社した時こんなのあったかな?いや、なかったはず。

と思いました。

興味が出てついつい中身を見てみたところ、

なにこれ!もっと早く出してくれたらよかったのに!

と思ってしまうくらい、私が入社当時に求めていたものだったので即購入しました(笑)

内容について少しだけ紹介しますね。

書籍の内容

タイトルのまんまではありますが、CRA業務の基本について述べられています。

業務の全体像、治験の流れに沿った業務の説明、医療機関でのカルテの見方や検査値の見方

加えて、年々、国際共同治験(※)が増えていますので、国際案件特有の内容も記載されています。

(※)効率的かつスピーディな医薬品開発を目的とし、共通の治験実施計画書を用いて、世界各地で同時期に行う治験のこと。承認申請において、自国と他国のデータを用います。

教科書というだけあってなかなか広い範囲が網羅されていますよ。

実務ではもっと細かい業務もありますが、基礎知識とCRA業務を関連付けて学習するには十分な情報量だと思います。

まとめ~なるほど!という感覚をぜひ~



私が入社後に一番困ったのが、具体的なCRA業務の流れを理解することでした。

理系出身ではありますが、薬学とはあまり縁のない分野だったので、薬の開発過程すら知りませんでしたからね。

CRA業務についてまとめられた公式な資料もなかったので、先輩の話や勉強会を通じて徐々に学んだものです。

しかし、今では「CRAの教科書」という心強い味方があります。

CRA経験が浅い時は、理解の助けになると思います。

また、CRAの仕事のことを一通り知った私にとっても、基本に立ち返るにはちょうどいいなと感じました。

経験を重ねると、基本が疎かになりがちですから。

この書籍には、治験の流れに沿ってCRA業務を理解するための情報が盛り込まれています

よければ、一度手に取って読んでみてください。

治験関連の書籍は大きな書店にしか置いていないと思いますので、ネットでお求めの方はこちら↓からどうぞ。




それでは、次の記事でお会いしましょう。

スポンサーリンク