こんにちは。もにたーです。

治験に参加したいけど、自分が向いてるかよく分からない。もし向いていないんだったらやめとこうかな。

そもそも事前審査に受かる人ってどんな人なんだろう?自分は当てはまっているのかな?

そんなことを思っているあなたへ。今は向いていなくてもいいです。

治験前から終わるまで、治験で重宝される人になればいいんですよ。

今回は採用側はどういう人を求めているかについて解説しつつ、治験の向き・不向きについてお伝えします。

医師の指示や守るべきことを守れる人




参加者の安全性を確保し、薬候補の物質(被験薬)を適切に評価するため、医師の指示や同意説明文書に記載されている守るべきことを、ちゃんと守ってもらう必要があります。

そのため、例えば、服薬を自己判断でやめてしまう人、服薬コンプライアンスが悪い人などは向いていません
たまに服薬を忘れてしまうのは仕方がないですが、頻繁に忘れると、この人はダメだと思われてしますよ。

指示を守れないのであれば、治験には参加しないでくださいね。

治験に対する理解がある人

今担当している治験の候補者について、治験コーディネーターさんと話をしていた時、こんな話を聞きました。

今、別の治験に参加していて候補になりそうな人はいるんですけど、治験に対する理解力があまりない人なんですよ。
だから、この治験の候補にはしない方がいいだろうって先生と話してるんです。

衝撃的かもしれませんが、事実です。
例えば、服薬忘れがひどく、何度注意しても改善が見られない、という人は、指示通りの服薬が被験薬を適切に評価するために重要ということを理解していないということです。

治験に対する理解度は言動で分かります。
何度も同じことを注意される人は、向いていないかもしれません。

自分の体調の変化に敏感な人

自分の体に何かしらの異変が起きた時、その内容をメモしておき、正確に担当医に伝えることが身を守ることに繋がります。
また、これは治験薬との因果関係を判定するためにも重要です。

変化に敏感ではないからといって、向いていないわけではありませんが、自分の体調の変化に無頓着な人は安全性面を考えると参加しない方がよいでしょう。

まめな人

治験では服薬日誌がある場合があり、こまめに記録を取ってもらう必要があります。
過去に私が担当した治験では電子日誌を採用していましたが、度々記録を忘れる人がいました。

治験の記録は質が重要です。
時間が経過してからの記憶は信頼性に欠けてしまいますので、服薬記録などはタイムリーにつける必要があります。

そのため、まめに記録をつけれない人は向いていませんし、あまりにもひどいと途中でやめさせられる可能性があります。

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面倒くさがりじゃない人

中には毎回のように質問票がたくさんあったり、毎日服薬記録が必要だったり、通院が回数が多かったりする治験があります。

検査のために院内を歩き回ったりすることもあります。

コーディネーターさんからも定期的、または必要に応じて連絡が来ます。

やることが多くて面倒だと思う人は向いていないと思います。

休みが取れる人

治験では、どのタイミングで何をするかというスケジュールが決まっているため、通院の回数やタイミング、入院期間が決まっています。

仕事をしている人は、その日程に合わせて休みを取らないといけない場合がありますので、会社の風潮や職業柄休みが取りにくい人は向いていません

連絡が取れる人

時々、連絡が繋がりにくい人がいるようです。
私が担当していた治験でも、連絡がつながりにくい人がいて、治験コーディネーターさんが困っていたのを覚えています。

検査結果に異常が確認されたりすると、安全性確認のために、急遽都合をつけて来院してもらわないといけない場合があります。

そのような時に連絡がとれないと、何かあったのかと心配になりますし、今後のスケジュールも立てれません。

そうなると医療機関の方が困りますので、電話を無視する人、後で掛け直すことをしない人は向いていません

あなたは向いている人・向いていない人のどちらでしたか?



向いていなくても、それが露呈していなければ参加はできますが、ひどいと途中でやめさせられるかもしれません。

医療機関側はキャラクターを見ています!

同意したからには、できる限り協力してくださいね。

せめて治験中は上記で述べた治験に向いている人を演じましょう。


それでは、次の記事でお会いしましょう。

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